久しぶりに物申す     UUU said so

久しぶりに書かせていただきますw Triple Uです。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントラウンド16が終わっての見解を語らせていただきますw
サッカーファンのかたは是非ともご覧になっていただけると嬉しいです^^

まず我が愛するイングランドの赤い悪魔マンチェスター・ユナイテッドですが、イタリアの赤いガーディアンACミランに守り逃げられた形、厳しく言えばユナイテッドの一流ストライカー達が得点をあげられなかったというなんともだらしがなく、悲しい結果ではありましたね。
ユナイテッドだけではないですが、今のアーセナルレアル・マドリッドゴールキーパー、あるいはディフェンダーの質に問題があり、後ろが非凡でないと前の連中も安心して攻撃できず、結局は攻守が噛み合わないで墓穴を掘り、今回のような攻撃的優勝候補のチームが次々に脱落するという結果になるのだと痛感しました。
ベスト8に残ったのは

ACミラン
ユベントス
チェルシー
リバプール
バイエルン・ミュンヘン
リヨン
PSVアイントホーフェン
インテルポルトの勝者

ということになりましたが、既にサッカーファンの皆さんはご存知の通り、この中にC.L優勝経験チームが5クラブも存在するという久しぶりにレベルの高く、魅力的なチームが残るC.Lの決勝トーナメントになっていると思います。
しかし昨年までこの10年間常に欧州を席捲していたレアル・マドリーバルセロナ等のスペイン勢のクラブが一つも残っていないというのが意外でしたね。それだけイングランド、イタリア、スペインの3国リーグの力が拮抗してきた証明であると感じますね。
世界的に人気のあるクラブチームとして、イングランドサッカーを愛する人はこの中ではリバプール、イタリアサッカーを愛する人は特にACミランを応援するかたも多いかもしれないですが、今回あまりの、憎たらしいほど強く、ヒールの存在となっているチェルシーや昨期王者のFCポルトブレーメン相手にトータル10−2とずば抜けた得点力を誇っている昨期ベスト8のリヨンの存在も不気味ですねw
強いチームというのはそれだけ失点を抑えられる後ろが磐石のチームが多いですが、自分としては勝つためだけに守備的になり、1−0でおめでとうございますというような〇〇〇アサッカーは好きではなく、サポーターを楽しませてくれるようなスポーツとしての美学、攻撃、ゴールというものを積極的に見せて欲しいですし、そのようなクラブチームが決勝で当たってくれることを祈りたいですね。
現状ではおそらく大半のサッカーファンのかたが優勝はACミランチェルシーだと思われてるかもしれないですが、僕はあえて攻撃的で勇敢なサッカーをみせてくれるリバプールやリヨンといったクラブチームを応援し、彼等が決勝で合いまみえるのも決して資格がないなどということはないと思いますし、個人的には応援したいですねwリバプールの復活、5度目のC.L制覇をこの目で生で見るのも光栄な気がしないでもないです^^
皆さんはどう感じておられますか?個人的見解を聞かせてくれると幸いです^^